■試験の概要■
◆年齢制限・・・不問
◆実務経験・・・必要
◆受験資格
・会計士補か会計士補になる資格を有する者
・税務官公署の事務、その他官公署で国税、地方税に関する事務に従事期間が通算3年以上の者
・行政機関の会計検査、金融検査、会社や団体にて経理に関する検査事務に従事した期間が5年以上の者
・税理士、税務代理士、弁理士、公認会計士、会計士補、監査法人などで業務の補助事務に従事の期間が5年以上の者
・弁護士業務に従事した期間が5年以上の者
・司法書士、行政書士業務に従事した期間が10年以上の者、など
◆試験内容
・税法(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法か酒税法、国税徴収法、住民税か事業税、固定資産税、の中より所得税法、法人税法以外に1科目を選択、全3科目)
・会計学(簿記論、財務諸表論)
◆受講料
3500円〜7500円(科目数による) |