■試験の概要■
◆年齢制限・・・不問
◆実務経験・・・あり
◆受験資格
・臨床検査技師または衛生検査技師の資格取得後、試験実施日までに主として細胞診検査実務1年以上の経験者
・4年制大学で日本臨床細胞学会が認定した細胞検査士養成課程を修了、大学卒業見込みの者
・臨床検査技師または衛生検査技師の資格を有し、日本臨床細胞学会認定の細胞検査士養成所を卒業した者
※日本臨床細胞学会認定の細胞診技術者養成機関とは・・・癌研究会付属病院付設細胞検査士養成所旧細胞診スクリーナー養成所、大阪府立成人病センター内細胞検査士養成講習旧細胞診スクリーナー養成講習、東京都多摩がん検診センター細胞検査士養成所旧東京都健康維持財団細胞検査士養成所、杏林大学保健学部細胞検査士養成課程、藤田学園衛生技術短期大学細胞診スクリーナー養成所、北里大学医療衛生学部細胞検査士コースなど
◆試験内容
1次
筆記、プリントによる細胞像テスト
2次
実技@スクリーニング試験/各科ごとに一定数の検体を検鏡して正常、問題あり、悪性細胞に分けて答えるA手技試験/不良標本を指摘し、塗抹、固定、染色の良否等を判定するBその他/同定試験、面接
※2次試験は1次試験に合格した者のみが受験
◆受験料・・・31500円
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