医師になるには、医学大学や大学を卒業後、医師国家試験を受け合格すれば、厚生労働省の医籍簿に登録されて、医師免許証を取得することができます。
そして大学の付属病院などで、研修員として2年以上臨床の経験うぃ積んで行くのが一般的な医師の道です。
■試験の概要■
◆年齢制限・・・なし
◆実務経験・・・不要
◆受験資格
・大学で医学の正規課程を修めて卒業した者
・医師国家試験予備試験の合格者で、1年以上の診療、公衆衛生に関する実地修練を経た者
・外国の医学校を卒業、外国の医師免許を得た者で、厚生労働大臣が上記に掲げる者と同等以上の学力、技能を有しており適当と認定した者
◆試験内容
・臨床上必要な医学、公衆衛生に関して医師として具有すべき知識、技能
◆受験料・・・15300円 |
|